消費者金融の手口②

・金融業者のやり口は実に汚いものです。

金融業者の営業方針は、元金をいかに減らすことなく、長い期間にわたって利息に依って設けることが出来るかという方針です。元金が減らない限りは利息は発生し続けるので、その期間が長ければ長いほど利息という甘い汁を吸い続けることが出来ます。まさに弱者から利を貪る腐れ外道というほかありません。

元金を減らさないと言う事が最重要事項ですので、元金が少しでも減ると利用枠を広げたり、利息を下げるキャンペーンを行ったりして、あの手この手で貸しつけようとしてきます。中には、50万円の融資を希望する人に対して「もし100万円借りるならば金利が○%下がりますが、いかがですか?使わない分は今すぐ返しても結構です」というように誘惑し、借入額を増やそうとしてくるなどもよく効く話です。

また、消費者金融の営業政策の二本柱は

・過去の利用客の掘り起こしと、新規顧客の獲得です。

たとえ全額返済したとしても、数ヶ月もたてば「その後どうですか?御入用であればすぐに振り込みますが・・・」というような電話がかかってきます。この時きっぱりと断ることが出来ればいいのですが、一度完済した自信から、安易に再び借入をしてしまう人が多いようです。これではいつまでたっても借金の呪縛と悪循環から救われることはありません。 多重債務に陥ることを「借りるやつが悪いのだ」と非難する風潮がありますが、多重債務に陥る原因は、借りる人だけにあるのではありません。以上に書いてきたように、消費者金融にも罪があります。消費者金融は、人間心理を実にうまくもてあそんできます。

真面目な人こそ「借りたお金はきちんと返さなければいけない」という心理に陥りやすい事を知って、貸付ることでの返済をさせようとしてきます。 遠慮はいりません。多重債務に陥って返済が困難になれば、弁護士に相談して債務整理に踏み切りましょう。そして借金を減らすなり、帳消しにするなりして消費者金融に鉄槌を食わせることをお勧めします。

本来ないお金を手に入れられる安易さから借金を繰り返し、ついに返済困難になってしまう事があります。本当に返済が不可能になれば、破産の手続きをすることがありますが、破産という言葉にはネガティブなイメージを持つ人が多いものです。それは、「破産=金銭管理は出来ていない=だらしがない」とか、「葉さん=借金を返済しない」という認識から無責任さを感じることに起因するものと思われます。しかしこれらは間違った認識です。破産は借金に苦しむ人を救う手段の一つと考えるべきです。

また、借金の返済が困難になったからと言って、破産以外に道が残されていないかと言えば、そんなことはありません。例えば「家を手放したくない」、「利息は払えないが、借りたお金だけならば何とか返せそうである」という場合は、破産以外にも解決方法があるのです。債務整理とはネガティブなものではなく、「借金を法的に見直し、無理のない生活を送る」という、いわば借金で困った人の再出発を法的に補助する手段なのです。


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