複数の借金を一本化して返済を進める方法

借金をする際に、最初から返済できないほど高額のお金を借りる人はまずいません。 しかし、いつの間にか多額の借金を背負い込んでしまい、借金返済に行き詰まってしまうようになる人は結構いるものです。 今はとても手軽に利用できるキャッシング商品が増えたため、ついつい必要以上に高額のお金を借りてしまう人が多いのです。

消費者金融の窓口に直接出向かないとお金を借りることができない仕組みになっていれば、 まだ借金をセーブする気持ちが働きますが、最近はインターネット経由で借金の申し込みをすることができるようになっています。 そして、ATMなどからまるで自分の預金を下ろしているかのような感覚でお金を引き出すことができるようになっているため、 借金をしているという感覚が鈍くなってしまいがちです。

その結果、自分の身の丈に合わない高額の借金を負ってしまい、 借金返済にあてるために別の金融業者からお金を借りるということを繰り返すようになる人が少なくありません。 気がついた時には5~6ヶ所の金融業者からお金を借りていて、 身動きが取れない状況に陥ってしまっていたというケースが実際によくあります。

たとえば5つの金融業者からお金を借りている場合、毎月返済日が5回もやってくるわけですね。 借金を返しても返してもすぐに次の返済日がやってきますので、心が休まる暇がありません。 また、個々の借金の元金が少額になっているため、金利が高くなっているケースが多いです。 そのため、金利負担がかなり重くなってしまいます。 お金を返しても返しても借金を完済できる具体的な目処が全く立たないため、自暴自棄になってしまう人もいます。

そのような状況に陥っている場合は、複数の借金を一本化することを考えてみるのが得策です。 借入先を一つに絞ることができれば、返済日が月に1度だけになりますので、精神的な負担も軽くなりす。 また、元金の額を大きくすることができるため、従来よりも低い金利の適用を受けることができるようになります。 その結果、月々の返済額を減らしたり、返済期間を短縮したりすることができるようになるので、 借金完済の具体的な目処が立てられるようになります。

借金を一本化する方法

借入先を一つに絞るための商品として「おまとめローン」という名前の金融商品を用意している金融業者がたくさん存在しています。

基本的にはこういったローンの審査は一般的なキャッシング商品の審査よりも厳しめになっていますが、 無事に審査に通過することができれば、借金返済をスムーズに進められるようになります。

借金を一本化しても返済しきれない程の額となっている場合は任意整理など債務整理を考えるべきでしょう。

本来ないお金を手に入れられる安易さから借金を繰り返し、ついに返済困難になってしまう事があります。本当に返済が不可能になれば、破産の手続きをすることがありますが、破産という言葉にはネガティブなイメージを持つ人が多いものです。それは、「破産=金銭管理は出来ていない=だらしがない」とか、「葉さん=借金を返済しない」という認識から無責任さを感じることに起因するものと思われます。しかしこれらは間違った認識です。破産は借金に苦しむ人を救う手段の一つと考えるべきです。

また、借金の返済が困難になったからと言って、破産以外に道が残されていないかと言えば、そんなことはありません。例えば「家を手放したくない」、「利息は払えないが、借りたお金だけならば何とか返せそうである」という場合は、破産以外にも解決方法があるのです。債務整理とはネガティブなものではなく、「借金を法的に見直し、無理のない生活を送る」という、いわば借金で困った人の再出発を法的に補助する手段なのです。


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